心灯-Akari-について

字のごとく心を灯す
私たち踊り子一人一人が演舞を通じ、見てくださる方々にお祭りの楽しさや感動の灯を。
この場で踊れる感謝の灯を。
次を担う世代の人たちへ希望を灯す。
光は降り注ぐもの。
あかりはそこに灯るもの。
一人一人の灯は小さいけれどみんな(踊り子、裏方さん、お客様)がひとつになることで大きな灯になれる。
そういう意味を込めています。
お祭りってのは小さな子ども達から
お年寄りの方々までみんなが楽しめる場所だから
そこにきたみんなが聞いてわかる名前
かっこよくない名前でもいい
ただ覚えやすくて
わかりやすくて
優しい響きにしたくて
灯(あかり)という言葉を
その場にいるみんなが笑顔になれる
そういう演舞ができるチームになりたい
目指すのは賞でなく
目の前のお客さんを魅了したい
小さな子ども達からお年寄りの方々
会場の裏方さんたち
みんなの心を灯したい
これが心灯(あかり)の始まりでした。

Akari Re:birth

心灯-Akari-のロゴの鳥のモデルは不死鳥です。不死鳥は死んでも炎の中から何度でも蘇ると言われています。

私たちの演舞を見た全ての方々の心に何度も蘇って欲しいという願いをこめてこの不死鳥になりました。